ドクター・スタッフブログ

インプラント?義歯?歯を失った場合の選択肢

2022年5月12日


みなさん、こんにちは。

新札幌いった歯科です。

 

ゴールデンウィークが終わり、札幌も春らしい気候になってきましたね。

昨日は夏のような暑さで、ビックリしました。

ゴールデンウィークに長期休暇だった方は、楽しまれたでしょうか。

今年の桜は早かったので、お花見が思う存分できなかったのですが、

先週は八重桜が満開で暖かく、気持ちよくお散歩をしました🌸

 

さて、今回は「歯を失った場合の選択肢」というお話をしていきます。

歯を失う原因の二大原因は、『歯周病』と『むし歯』です。

 

なかでも歯周病は、糖尿病や高血圧と同じ『生活習慣病』に位置付けられています。

歯周病は、30歳以上の約80%以上が罹患されていると言われており、

自覚症状がなく進行するため、『サイレントキラー(静かな殺し屋)』と呼ばれています。

 

 

歯周病を早期発見するためには、定期的に歯科を受診することが大切です。

先ほどお伝えした通り、歯周病は自覚症状がなく進行します。

そのため、自覚症状が出てからではかなり進行していて、最悪の場合は歯を失ってしまいます。

そうならないためにも、定期的に受診をしていただきたいです。

 

残念ながら歯を失った場合、どうすればいいのでしょうか。

歯は1本でも失うと、お口の機能を十分に果たすことができません。

咀嚼する能力が低下し、胃腸などの消化器官に負担をかけたり、

発音がしっかりできず喋りづらかったり、口元の筋肉が衰え表情にも影響が出てしまいます。

 

歯を失った場合、当院がご提案する主な方法は4つです。

 

 

■インプラント

インプラント体を顎の骨に埋めて、その上に歯を立てる方法です

 

■ブリッジ

隣同士の歯を削り、つながった冠で歯をいく方法です

 

■部分入れ歯

取り外し式の歯を入れる方法です

 

■親知らずの移植

咬み合わせに関係していない親知らずがある場合は、

その親知らずを移植して利用することができる場合があります

 

口腔内や周りの歯の状況によって、できることとできないことがあります。

この中でもブリッジ、部分入れ歯、インプラントで迷われる方が多いかと思います。

それぞれのメリット・デメリットを理解し、しっかりと歯科医院で相談されることをお勧めします。

 

この中でもインプラントは、機能面からも審美面からも天然歯と変わらない効果が得られ、

定期的にメンテンナンスをすれば、半永久的に使用できます。

自分の歯と比べ80~90%の咬合力があるので、自分の歯と同じように固いものを噛むことができます。

 

ブリッジやワイヤーを使った部分入れ歯は、隣合った歯を削らなければならず、

結果的に健康な歯を削ることになってしまいます。

その点でもインプラントは周りの歯を削ることなく埋め込むことができるので、

他の歯に負担をかけることがありません。

 

デメリットとしては、保険外の自由診療になるので高額になります。

お食事を食べるときの違和感がなかったり、体への負担が軽減されたり、

作り変える手間などを考えると、高額ではありますがおすすめできる治療法です。

 

顎の骨や口腔内の状態によっては、インプラントを選択できない方もいらっしゃいますので、

まずは歯科医院で確認をしてもらうことをお勧めします。

当院でもインプラント治療を行うことができますので、ご興味がある方はお気軽にお尋ねください。

 

なによりご自身の歯を失わないことが一番ですので、

定期的に歯科に通いお口のチェックをしてもらってくださいね。