皆さまこんにちわ!
歯科助手のもりです。
本年もどうぞよろしくお願い致します🙇♂️
さて、タイトルですが。
私は毎日お昼にコーヒーを飲みます☕️
休みの日も必ず1杯は飲むし、とにかく水分をものすごく摂取するのですが、水か緑茶かコーヒーが多いです。
たまに、ジンジャエール。生姜が大好きです😊
歯医者に勤めるようになって、『歯』に対する意識が変わってからは、スポーツドリンクや砂糖の入ったコーヒー類はほとんど飲まなくなりました。
たまーに、ドライブスルーでコーヒー屋さんに入ったりもしちゃいますけどね😊
常飲するものはやはり、お水がいいかなぁと思っています。歯にとっても身体にとっても!
で、その『コーヒー』。
コーヒーを毎日飲むから歯が黄色くなった!と心配している方も少なくないかもしれません。
よく聞く『ステイン』。
英語で汚れ、染み、という意味です。
歯につく着色についてもこの言葉をよく使っているのを耳にすると思います。
コーヒーの色がそのまま歯にこびりついているわけではなく、歯の表面に薄い膜として付いているペクリルというものに、ステインがついて着色汚れとなり歯にまとわりついているイメージです。
コーヒー以外にも、紅茶や赤ワインに含まれるタンニンという成分も唾液のミネラルと結びついて着色汚れとなりやすいと言われています。
・・・じゃあ何も飲めない!!!!!!って思いますよね。
対策方法は色々あります!💡
①食後や上記のような飲み物を飲んだあとすぐにうがいをする。
②よく咀嚼して、唾液の分泌を促し、汚れを流す!
③歯医者に行って、クリーニングをする
④歯医者でホワイトニングをする
⑤着色汚れを落とす成分(ピロリン酸ナトリウムやポリリン酸ナトリウム、ポリエチレングリコール)の含有されている歯磨き粉でセルフケア
そのほかにも方法はあるかと思いますが、すぐにできることをあげてみました👍
歯の色で、見た目年齢が若く見えるという実験結果や、清潔感も増すと思います🌟

『歯の色が気になる』
そんなお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいね🦷✨